カウンセラーもりそんの心の時代の学び~令和編~

カウンセラー森尊が心の時代の学びについて配信。あなたの心を元気にします。

№5 私はこのやり方で生きてきた!変える必要はない!!って

おはようございます。

 

とある40代女性とのやりとりの中で、相手側から私に対しての依頼が

命令けんか口調で、まくし立ててくるように話す人がいました。

「もう少し、穏やかな口調でお話しされてはいかがですか?」の私からの発言への答えが、タイトルの「私はこのやり方で生きてきた!変える必要はない!!」

でした。

まあ、そうおっしゃるならそうなんでしょうね。

カウンセラーとしては未熟なのかもしれませんが、

あまり関わりたくないと感じてしまいました。

ただ、自分自身の甘さを痛感しました。別のアプローチ方法もあったはず。

 

日々、勉強です・・・

 

ありがとうございました。もりそん

 

№4 60歳青年期説

おはようございます。

ご近所の定例会での年齢についてのよもやま話です。

 

60代 青年期だね

70代 働き盛りだね

80代 定年が近づいてきたベテラン世代

90代 そろそろ引退もかんがえようか

100代 余生をゆっくりと過ごそうか

 

60代は青春真っ盛りには驚きました!

人生100年時代、考え方も変わりますね。

ありがとうございました。

もりそん

№3 自信を持つ方法

おはようございます。

自信を持つ方法です。自信があると行動につながりますし、ちょっとやそっとの失敗でもへこたれないですよね。

自信過剰もよくありませんが、自信を持つことで人生の幅はより広くなっていくことでしょう。

では、自信を持つ方法についてです。

それは、振り返る事。

あなたの人生は、あなたが何かを感じて、選択し、判断し、行動してきた道の先に今があるということです。

今までの道が悲しいものだったか幸せなものだったかは、私にはわかりません。

しかしながら、この文章を読んでくださっているということは、今、この瞬間に生きてくださっているということ。

そして、この先の未来を作っていくのは今のあなた自身の選択、判断、行動ということにになります。

その際に、今までの人生を振り返ることをおすすめします。

結論だけを述べると、あなたは自分の力で生きてきたのではなく、多くの方の愛情によって生かされてきたと感じることができるでしょう。

これが、自信につながります。

是非、時には人生を振り返って、自信を取り戻せていただけたらと思います。

ありがとうございました。

もりそん

№2 成功する時間術

おはようございます。

時間の使い方に関する本やノウハウってたくさんありますね。

自分の時間が作れない。そんな悩みの方が非常に多いと思います。

私なりの時間術についてお伝えします。

 

早起き→「早起きは3億の徳」とはカレーチェーンCoCo壱番屋創業者の宗次徳二さんの言葉。

確かに朝は、圧倒的に誰にも邪魔されにくい時間として使えそうです。

雑務をこなしたり、ご自身のレベルアップのための勉強には一番良い時間だと思います。

 

掃除→人は環境に大きく左右されます。掃除をすることで身の回りをすっきり清潔に保ち、高いパフォーマンスを発揮していく。

ある飲食店の店長さんに聞いたお話です。

「エアコンのフィルターを掃除しないと、自然と従業員同士の人間関係が悪くなっていって、すごく殺伐としてくるんですよ。文字通り空気が悪くなる。売り上げも下がる。そうならないように、定期的にエアコンフィルター掃除してます」

とおっしゃっていました。

たしかに空気の悪い空間てありますよね。非常に居心地が悪い。

反対に空気の良い空間もあって、こちらは居心地が良いです。

高いパフォーマンスを発揮できるのは掃除が行き届いた空気の良いなんでしょう。

 

成功するために、夜更かしダラダラは止めて、早起きと掃除を実践することが大切なんですね。そしてわかっていてもできない。だからこそやり続けた人は成功する。

ありがとうございました。

もりそん

 

№1 傾聴元年

おはようございます。

傾聴の力をご存じでしょうか?

マズローさんの提唱した人間の5段階欲求の4番目に位置する承認欲求。

この承認欲求を満たすために大きく役に立つのが、『傾聴』です。

相手の話に耳を傾け、うなづく、気になることがあれば質問し、相手の話を深堀りしていく聞き方です。

これって、学校では習わなかったことですが、超重要なスキルですよね。

傾聴の力を磨くことで、相手の承認欲求を満たし、自己実現にまで引き上げることだって可能です。

仕事で言えば、生産性の向上に直結するスキルということです。

 

今後、カウンセラーとして様々な記事を発信していきますので、よろしくお願いします。

ありがとうございました。もりそん